薬局およびドラッグストア取扱いOTC医薬品について

OTC医薬品の取扱いの検討がされるなか、どれが必要なOTC医薬品かを、
日本チェーンドラッグストア協会が独自に、成分と薬効を分析・検討した結果を公表します。

必須品揃え薬は、要指導医薬品:6製剤区分、第1類医薬品:12製剤区分、
第2・3類医薬品:93製剤区分、計111製剤区分です。

企業が取扱いを判断する選択品揃え薬は、要指導医薬品:7製剤区分、
第1類医薬品:5製剤区分、第2・3類医薬品:73製剤区分、計85製剤区分です。

なお、本品揃えリストは品揃え用の製剤区分を40薬効群、196製剤区分しています。

具体的内容は、OTC医薬品品揃えチェックリストをご覧ください

ブランド、分包量、サイズなどは各社でご判断下さい。

※2015.11.24追記:PDF変換の際の文字欠け等に対応しました。
 上記のリンクファイルの≪otc_list2015_1124.pdf≫が最新となります。