一社)JACDS会員企業 各位
一社)JACDS理事兼ドラッグストア機能向上委員長 角谷真司
セルフメディケーション税制の普及促進について(協力のお願い)
いつも協会活動にご理解、ご協力をいただき、ありがとうございます。
現在、厚生労働省医政局主催の「セルフケア・セルフメディケーション推進のための有識者検討会」が行われています。
その検討課題のひとつに、セルフメディケーション税制継続の件があります。
JACDSとしましては、対象医薬品の拡大、購入費から差し引く金額及び上限額の変更、制度の恒久化を目指すことが理事会で決定されました。
そのためにも、セルフメディケーション税制利用者が増えるよう、啓発活動が欠かせないと考えます。
OTC医薬品を8割以上販売しているドラッグストアで行うことが最も効果的であると思います。
つきましては、次の2点につき、協力をお願いします。
1.確定申告で税金が戻ることをアピールするポスターの掲示
2.従業員にセルフメディケーション税制のことを再教育する
1.につきましては、添付のポスターを3月17日の確定申告終了まで傘下の店舗に掲示願います。
データサイズはA4ですが、A3やA5への拡縮はお任せします。
できましたら、全店で最低1枚掲示をお願いしたいです。
掲示場所もお任せします。
2.につきましては、わかりやすいA4サイズの媒体を添付しましたので、従業員教育でご活用下さい。四つ折りにして、携帯しておいてもらってもいいと思います。
ぜひともご協力いただきたく、よろしくお願いします。