2月6日付【JACDS事務連絡No.24182】防犯・有事委員から防犯情報・委員会活動共有と参加お願い

一般社団法人日本チェーンドラッグストア協会

正会員企業 担当者様

 

日頃より協会活動にご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。

1月28日に警察庁からの防犯対策指針を事務連絡で発信させて頂きましたが、指針の発出を受けて

報道も行われておりますので、改めてご連絡させて頂きます。

 

1.ドラッグストアにおける防犯対策指針について(資料-1)

・警察庁ではコンビニ業界やスーパーマーケット業界などには防犯対策指針を作成していましたが、

ドラッグストア業界版は未作成のために作成されたものです。

・内容をご確認頂き、各社におかれましても万引防止・防犯対策の見直し等の一助としてご活用ください。

※JACDSは警察と連携して大量窃盗対策を進めており、両者の連携した活動が形として現れたものです。

※本資料は販売制度に関する指針ではなく、万引対策を中心とした「防犯対策指針」です。

 

2.防犯対策指針に関する報道について(資料-2)

・警察庁からドラッグストアにおける防犯対策指針を出したことが公表され、報道がありましたので共有します。

 

3.JACDS防犯・有事委員会の活動(資料-3)

・防犯・有事委員会では、万引き防止を中心とした活動を進めています。

・その活動内容を改めて共有します。今後も活動への協力・参加をよろしくお願いいたします。

・警察庁の指針の作成も、これまでの活動や警察との連携が形になって現れたものです。

 

4.JACDS大量窃盗情報共有の参加のお願い(資料-4)

・企業の垣根を越えた大量窃盗被害をメール(文字)で随時共有しています。

・情報をお互いに出し合うことで、地域で連携して未然防止に活用できますので、積極的な参加をお願いします。

※46企業、約15,300店舗が参加するネットワーク。個社名・店舗名は共有されないのでご安心ください。

資料-1 防犯対策指針_指針

資料-2 防犯対策指針に関する主な報道

資料-3 防犯・有事委員会 主な活動内容

資料-4 大量窃盗情報共有システムのご案内

資料-4 大量窃盗情報共有システム参加申請書