10月9日付【JACDS事務連絡№24117】「濫用のおそれのある医薬品」の取り扱い品目数(JANコード別)に関するアンケート調査のお願い(要返信:10月15日まで)

一般社団法人日本チェーンドラッグストア協会会員企業各位

 

会長 塚本厚志

副会長兼特別対策委員長 森 信

理事兼特別対策委員 田中元伸

 

「濫用のおそれのある医薬品」の取り扱い品目数(JANコード別)に関するアンケート調査のお願い

 

いつもお世話さまでございます。

皆様すでにご承知の通り「濫用のおそれのある医薬品」の販売方法に付いて JACDS として、審議会に参加し要望し、政治家の方への陳情、厚労副

大臣、厚労大臣への要望書提出、並行して厚労省との打ち合わせを重ねてまいりました。

10月3日現在、加盟企業の各店舗において、対応不可能な規制の改正にはならないところまで進んでおります。

その様ななか、本年 2024 年7月の審議会でも審議会委員から提出要望がありましたのは、『JACDS は、空箱陳列は出来ないと表明しているが、ド

ラッグストアでは、「濫用のおそれのある医薬品」をどの位の SKU 数取り扱いしているのかを報告してほしい』との内容でした。

そこで、この要望に対して、加盟企業にアンケートを行い、集計し、次回10月31日の審議会制度部会で、報告する必要があります。

 

つきましては、添付のアンケート用紙に取り扱い店舗数をご記入いただき、返信いただきますよう宜しくお願い致します。

尚、企業別のアンケート調査結果において、個別企業名の公表はいたしません。

取り扱いSKU数は、店舗数のみの集計で公表します。

アンケート調査への返信は任意ですが、昨年の検討会で検討され、とりまとめられました「手の届かないところへの陳列」、いわゆる「空箱陳列」

等の規制が実現不可能であることの証拠としたいので、可能な限り、返信をお願い申し上げます。

 

期限は、10月15日・火曜日までにお願いします。

濫用のおそれのある医薬品の品目数のアンケート調査 返信用アンケート用紙(添付).docx